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ごじゅーおんのステップモード

公開日: 2023/04/18 更新日: 2026/01/01

この記事ではiPadアプリ『ごじゅーおん』に搭載されているステップモードについて紹介します。

ステップモードとは

一つの文字を選択するために

  1. 「行」を選ぶ
  2. 「文字」を選ぶ

というように2ステップで文字を選び、入力していくモードです。

文章で説明するよりも、動画で見ていただいたほうが早いですね。

操作の流れを図で表すと下のようになります。

ステップモードでの操作の流れ
ステップモードでの操作の流れ

ちなみに、五十音表では縦の並びが「行」、横の並びが「段」とか「列」と呼ぶようです。なので、「あ行」「か行」という呼び方になります。
一方、情報技術系の教科書では横の並びが「行」、縦の並びが「列」と習うので逆になっています。表計算ソフトでは「行1」「行2」「列A」「列B」と呼びます。
比べると少し違和感がありますが、縦書きで上から下、右から左となっていることが関係するのでしょうか。

なぜステップモード?

五十音の中から1つの文字を選び取ることは、2択、3択のクイズになぞらえて言うと、いわば「50択」問題です。
文字を学び始めたお子さんにとってはハードルの高い課題です。

ステップモードでは最初のステップで文字の選択肢を5つに絞ります。
これが、文字を学習中のお子さんにとってはヒントになるのです。

特別支援教育の世界では「スモールステップ」という言葉がありますが、ステップモードは「文字を選ぶ」という難しい目標を、取り組みやすい小さな目標に分割するためのものなのです。

このモードは、お子さんが一人で操作することは想定していません。
一人では操作が難しい、まだ文字を学習中のお子さんが、隣にいる支援者と一緒に操作するような場面を想定しています。

各ステップでのやり取りは、お子さんによって様々なパターンが考えられます。

ステップモード利用中のやり取りの例①
ステップモード利用中のやり取りの例①
ステップモード利用中のやり取りの例②
ステップモード利用中のやり取りの例②

ぜひ、お子さんとのやり取りを楽しみながら活用していただきたい機能です。


ごじゅーおん | あっきーの教材工房
『ごじゅーおん』はキーボード入力を見据えたかな文字の学習に活用できるiPadアプリです。
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