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DropToneのアクセシビリティ

公開日: 2025/05/16 更新日: 2026/01/01
タグ: iPad,DropTone

DropToneは多様な入力(支援)機器に対応しています。
この記事では、アクセシビリティに関する細かな仕様/対応状況についてご紹介します。

福祉用スイッチインターフェース
私が日頃のICT支援(と開発)で活用している様々な入力機器

福祉用スイッチインターフェース

様々な福祉用スイッチインターフェースに対応しています。
多くの製品は、スイッチからの入力に応じてHIDキーコード(キーボードのキー信号)をiPadに送出する作りになっています。

DropToneではこのキーコードを受け取って、音を鳴らすことができます。
ステージ編集画面でサウンドパーツの配置場所や楽器の音色を設定した際に、キーコードの割り当ても決めることができます。

対応している信号は以下の通りです。

  • 英字(A-Z)
  • 数字(0-9)
  • tab
  • space
  • enter
  • 矢印キー
  • ファンクションキー(Fn1-Fn12)

HARMONY8(ハーモニーエイト)

DropToneの可能性を最大限に引き出すべく、新しく開発されたスイッチインターフェースです。
8つのキーに以下のようなHIDキーコードが割り当てられています。

  • SW1: space
  • SW2: enter
  • SW3: ←
  • SW4: →
  • SW5: ↑
  • SW6: ↓
  • SW7: 1
  • SW8: 2

詳細については最初にご紹介したREADYFORのページに記載がある他、ドロップレット・プロジェクトのページにも仕様書が掲載されています。

キーボード製品

上記スイッチインタフェースと同じ挙動となります。

ゲームコントローラー

iPadに対応したゲームコントローラーで動作します。
動作検証では 【Xboxワイヤレスコントローラー】 を使用しています。

スイッチインタフェースやキーボードと同じく、ステージ編集画面でパーツごとに信号を割り当てます。
対応している信号は以下の通りです。

  • Aボタン
  • Bボタン
  • Xボタン
  • Yボタン
  • L1ボタン
  • L2ボタン
  • R1ボタン
  • R2ボタン
  • 十字キー(4方向)

iPad自体は【Xbox アダプティブコントローラー】や【Xbox Elite ワイヤレスコントローラー】、【PS4 DUALSHOCK 4】といった他のコントローラーにも対応しているとのことですが、DropToneでは未検証です。

各種ポインティングデバイス

一般的なマウス(有線/無線問わず)の他、トラックボールマウス、タッチパッド、ジョイスティック(レバー)、アイトラッカー(視線検出装置)で演奏できます。

演奏前の設定で、操作方法を切り替えられます。

  • ポインターがサウンドパーツに乗ったら演奏(いわゆるマウスオーバー)
  • 左クリックで演奏

デフォルト(初期設定)は悩みましたが、マウスオーバーにしてみようかと思います。

タッチ

もちろん、タッチ操作にもこだわっています。
軽いタッチで、本格的な音が鳴るのです。

一般的なアプリでは【ボタン】という予め用意されたUIパーツを使用するかと思いますが、DropToneでは指で触れた時の動きも細かく作り込んでいます。
ぼいすぶっくやDropTapといったアプリの操作感を受け継ぎつつ、そこで得られた知見・技術を更にブラッシュアップしています。

画面に触れて指を上げるタップ操作の他、画面上で指を滑らせるような動作(スワイプ/フリック/パン)でも演奏できます。
指を滑らせてジャララン♪と演奏するのはグリッサンド奏法というようですね。


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『DropTone』はドロップレット・プロジェクトと共同で開発した、誰でも簡単に演奏を楽しめるインクルーシブな楽器アプリです。
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